当事務所について

当事務所は主に事務手続代行業務や労務管理相談を得意としております。
従業員数10人未満の企業から100人以上の企業まで、業種は関係なく幅広くお付き合いさせていただいております。

労働・社会保険関係に関する事など お気軽にご相談ください。

いただいた案件にすぐにノーとは言わず仕事をすることがモットーです。
当たり前ですが、コンプライアンス（法令遵守）に反することはしっかりお断りをします。

柔軟さ・行動力・フットワークの良さが特長です。

こだわり・大切にしていること

「分からないことはとりあえず松山さんに相談」と言われるような事業所作りを目指しています。

法律用語特有の難しい言葉や文言はなるべく使わず、分かりやすい例えを用いての説明を心がけています。
お客様の理解が第一です。

若手の経営者様や起業して間もない経営者様に寄り添い、一緒に成長していけるような存在になりたいとの想いで、日々業務に勤しんでおります。

松山 拓央（まつやま たくお）プロフィール

 

【生年月日】1986年7月10日生まれ 【血液型】AB型 【出身地】東京都 【出身高校】東和大学付属昌平高等学校 【出身大学】拓殖大学商学部経営学科 【趣味】バスケットボール、テニス、美味しい和食を食べる事（お薦めのお店教えてください） 【好きな食べ物】焼き鳥と枝豆 【好きな飲み物】お酒（特に米焼酎と日本酒） 【保有資格】社会保険労務士、年金アドバイザー、動物取扱責任者 【座右の銘】止まない雨はない

経歴

幼少〜学生時代

母親の里帰り出産で岩手県盛岡市に生まれ、幼稚園年中まで東京都江戸川区で過ごすも母親と自分に喘息の予兆が見られた為、空気と水が美味しい栃木県野木町に引っ越す。

学生時代は運動することが大好きで、バスケットボールだけに集中して学生生活を送る(後に勉強でとても苦労することになるなんて、知る由もなかった…)

大学時代もバスケットボールサークルに入り、勉強もそこそこに友人と楽しい大学生活を過ごす。 この頃から人に何かを教える仕事に就きたいと思い教員の道を目指すも、卒業しても商業学校の簿記の先生にしかなれない事に気付き、進路変更をする。

新卒時代

大学卒業後は人材派遣会社の営業として入社するも、リーマンショック直後の新卒という事で会社の業績も悪く、営業ではなく特定派遣として派遣先を転々とたらい回しにされ、1週間休みなし、3日で3時間の睡眠時間等、過酷な現場作業を経験する。

人材派遣会社を半年で退職後、自分のように過酷な環境で労働する人の味方になりたいと社労士の道を目指し、社会保険労務士事務所にて勤務。

労働基準法を学び「この知識があれば絶対に会社を訴えたのに…」と悔やむと同時に「何も知らないって恐ろしい」と感じる。

試験勉強時代

社労士試験に落ち行き詰った時、ふと大好きな犬に関する仕事もしたいと思い、ドッグトレーナー業の道も並行して目指す。

ドッグトレーナー業の道を目指した2年後、28歳時に「愛犬のしつけ家庭教師たくわん」(出張ドッグトレーナー業)を開業。

社労士試験の方も、平成27年(2015年)の合格率が過去最低の2.6％だった年に 20代で合格。

昭和61年は制度が改正された年(基礎年金制度の誕生)で、7月10日は労働保険の申告期限＆社会保険の算定期限である為、昭和61年７月10日生まれでこの仕事を始めることに何か運命を感じる。

Ｈ28年(2016年)1月1日、29歳時に東京都台東区に松山拓央社会保険労務士事務所を開業。

現在

平日は社労士業、休日はドッグトレーナー業の二足のわらじを履き、大学生時代に考えていた「人に何かを教える仕事に就きたい」という目標を達成。

法律の分かりにくい文章や解釈を、簡単な言葉やイメージで伝える事をモットーに日々業務に取り組んでいる。